ページ内容

玉帳行削除

玉帳1行削除

削除行の指定


玉帳の削除行の右端の「経費合計」コラムををクリックします。
削除行の「行番号」コラムと「経費合計」コラムがトグルで固定・解除と表示されます。
削除行のデーター固定を解除に指定します。

削除の実行


「DEL」KEYを押します。
削除の確認が表示されるので、「はい」をクリックします。
玉帳メニューの「DEL売買行消去」⇒「売買行消去」からも実行できます。



玉帳区間削除

「指定区間消去」画面

玉帳メニューの「DEL売買行消去」⇒「指定区間消去」をクリックします。
「指定区間消去」画面が表示されます。




削除開始行

玉帳の削除開始行の「行番号」コラムをクリックします。
「指定区間消去」画面の「開始行」コラムに行番号が表示されます。
「指定区間消去」画面の「終了行」コラムにも同じ行番号が表示されます。

削除終了行

削除開始行設定の後に玉帳の削除終了行の「行番号」コラムをクリックします。
「指定区間消去」画面の「終了行」コラムに行番号が表示されます。

削除行指定の訂正

削除終了行指定の後に他の「行番号」コラムをクリックすると削除終了行指定が修正されます。
「解除」ボタンをクリックすると「開始行」「終了行」が白紙となるので再度最初から再設定してください。

削除の実行

「削除実行」ボタンをクリックします。
削除実行後の玉帳が表示されます。


標準玉帳での実施

データーの誤削除を避けるため玉帳の表示が月次決算等のデーターが時系列に表示されていない時は時系列SORTが実行されます。

削除開始行終了行を確認の上再実行してください。

玉帳区分

玉帳の標準設定以外の月次決算表示等ではデーターの表示行にはデーターの格納行が表示されています。
削除行指定のミスで玉帳データーを損なわないように、玉帳の削除は標準設定でのみ実行可能です。
玉帳区分が標準設定以外の時は標準設定が自動表示されるので、削除開始行・終了行を再指定してください。

削除前データーの保存

削除前のデーターの復活の為に、削除前の玉帳FILEに削除日の年月日を付して玉帳FOLDERに自動保存されます。
同一日に複数回玉帳の削除を行うと日付に枝番を付して保存されます。
保存FILE名は「玉帳BackUP File」コラムに表示されます。
保存FILEは自動削除されないので、適宜保存FILEの整理を行ってください。

文書タイトル VER210101解説 ページタイトル 玉帳行削除
Copyright (C) 2023 CMALAB, All rights reserved.