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マニュアル

レバタラ実売買自動採録 (220401訂)


当日の取引・売買が終わった時に、証券会社の最新の売買報告書をDOWNLOADして玉帳に読み込むと実売買のレバタラ記録が自動採録されます。

固定レバタラ(最新の現役仕掛けのレバタラ表示)も最新売買記録で自動採録表示されます。

先に「株式口座」の項で述べたように、SMBC日興証券の口座であれが、これらの自動処理が実行可能となります。

他の証券界咲綾についてはGMOクリック証券がSMBC日興証券と同じ売買システムを利用している模様なので、同様処理が可能かと思われます。

CMAlabでは、GMOクリック証券との実取引データーが無いので真偽は見確認です。

他の証券会社については同様のじどう処理は略期待薄です。

レバタラ実売買採録

玉帳の表示


株式管理表示画面或いはチャート画面から「F3」KEYで玉帳を表示します。



特定期日行へのJUMP


玉帳を売買期日順(標準標示)に表示している時に特定の売買期日行へJUMPして表示ができます。

取引日表示行コラムの「▼」をクリックして表示期日を指定します。

同一取引日の開始行・終了行の指定ができます。

最後に実行ボタンをクリックします。

 

玉帳の銘柄順標示


玉帳のメニューの「F8銘柄順ソート」ボタンで玉帳の表示を銘柄CODE順に変更します。

 



特定銘柄の売買記録表示(特定銘柄行へのJUMP)


玉帳を銘柄順に表示している時に特定の銘柄行へJUMPして表示ができます。

「銘柄表示行」コラムをクリックして希望する銘柄の銘柄CODE4桁を記入します。

銘柄名コラムに銘柄名称が表示され該当行が表示されます。

売買の無い銘柄の時は「売買データーは有りません」と表示されます。

開始行コラムをチェックすることにより表示を銘柄の「開始行」・「終了行」に指定できます。

 

レバタラ実売買の採録


玉帳に記録した売買データーから、レバタラ集計Bの個別銘柄毎の実売買の記録が収集できます。

玉帳を銘柄順に表示すると「採録実行」ボタンが表示されます。

「採録実行」ボタンをクリックすると指定した銘柄の実売買の記録が「レバタラ集計表B」に収集できます。

実売買記録の収集はその都度元の記録を一旦削除してその玉帳に記録された最初の売買データーから新規に収集作成します。

 

保有銘柄のレバタラ実売買の一括採録


保有一括コラムにクリックを入れると保有リストに記録された保有銘柄のレバタラ実売買の一括採録ができます。

一括採録の対象となるのは「現物保有銘柄」「信用売銘柄」「信用買銘柄」の現在の実取引銘柄です。

 

実売買の記録の確認


玉帳の当該銘柄の「銘柄CODE」コラム又は「銘柄名」コラムをクリックして当該銘柄の株価チャートを表示します。

「株価チャート」画面で「F2」KEYで「レバタラ集計表」を表示します。



「レバタラ集計表」が「B表」で無い時は、「B」KEY又は「F4」KEYを数回クリックして「レバタラ集計表B」を表示します。

 

固定レバタラの記録


仕掛レバタラに記録されているレバタラデーターは、仕掛レバタラ2に転記され、最新の売買データーが仕掛けレバタラに記録されます。

 

固定レバタラの記録の確認


固定レバタラの記録の表示はチャート画面で「@」KEYで表示します。



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