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マニュアル

レバタラ表示 (220405訂)

レバタラ機能の起動


チャート画面で「T(レバTAラのT)」KEYでレバタラ機能をON/OFFします。




標準設定ではチャート画面の立ち上げ時にレバタラ機能が自動起動します。

標準設定ではレバタラ機能は常時ONに設定しています。

必要に応じて「T(レバTAラのT)」KEYでレバタラ機能をOFFにしてください。

レバタラ機能の一時表示停止


レバタラ機能を表示しているとチャート画面の詳細確認に一時レバタラ表示が邪魔になる時があります。

この様な時にレバタラ機能を立ち上げたまま一時的にレバタラ表示のみを停止する機能を設けました。

チャート画面で「POPUP_MENU」KEYでレバタラ機能の表示の一時停止をON/OFFします。




PCによってはこのあたりのKEY配列が異なります。

最近買い替えたPC(ACER SWIFT5)では単独の「POPUP_MENU」KEYがなく、「Cntl」Keyと「Fn」KEYの

同時押しとなっており、ONE TOUCH ACTIONができないので、単独KEYの「PgUp」KEYでも切り替え可能としました。




ご自分のKEYBOARD配列に応じて便利な方をご使用ください。

レバタラ表示の切り替え

レバタラ表示には「任意レバタラ」・「固定レバタラ」・「固定レバタラ2」・「指南レバタラ」の4表示があります。

「任意レバタラ」


「任意レバタラ」は、他のレバタラ表示が表示されている時も優先して表示されます。

チャートの任意の位置をクリックしてその地点での仕掛け表示を行います。

仕掛けレバタラが表示されている時に、チャート画面上でカーソルを移動するとカーソル位置での値洗いが画面右側の

データー欄に表示されます。

仕掛けレバタラの右側(未来方向)でもう一度クリックすると、仕掛けレバタラに対する決裁レバタラが表示されます。、 




任意レバタラを消去するには、「SPACE」KEYを押します。






固定レバタラ(1)・固定レバタラ(2)


使い方は任意ですが、固定レバタラ1・は主としては、現在実売買している仕掛けデーターを採録して表示します。





固定レバタラ2は主としてその一つ前の仕掛けの参考表示に使います。




固定レバタラの記録


「任意レバタラ」を表示している時に、「@」KEYでレバタラ採録画面を開きデーター採録ボタンでデーターを記録

します。








固定レバタラ1を採録すると元の固定レバタラ1のデーターは固定レバタラ2に自動転記されます。

「指南レバタラ」


現在の仕掛けに対して、主としてより大きな株価の変動傾向を表示するのに使用します。

所謂短期キッチンサイクルに対する中期ジュグラーサイクルですね。

日本では2~3ヶ月スパンの株価変動に対応しています。






端的には、固定レバタラは主として日足変動に基づく株価動向により仕掛け判断を行い、「指南レバタラ」は主として

週足に基づくより大きなスパンでの株価変動を表示するのに用います。  

命名の由来は株価変動の方向性を占す諸葛孔明の指南車ですね。

「任意レバタラ」を表示している時に、「@」KEYでレバタラ採録画面を開き、左下の「指南」ボタンをクリックします。

表示された「指南仕掛」画面の「データー採録」ボタンをクリックしてデータを記録します。

レバタラ表示の表示切り替え


「SPCE」KEYで「固定レバタラ」、「指南レバタラ」「固定レバタラ2」「レバタラ表示無し」が順次追加表示されます。





「指南レバタラ」「固定レバタラ2」を単独で表示する時は、Shift+「SPCE」KEYで「指南レバタラ」「固定レバタラ2」が

順次交互表示されます。








方向性の表示


レバタラ表示の株価方向性を示す為に、年換算利益率の100%線・300%線を表示します。

株価の山や谷にレバタラを打ち年換算利益率100%線・300%線を表示すると可成りに有効な株価動向指標として利用が

できそうです。





株価方向線の表示方法


レバタラ仕掛けを表示して「^へ」(シェブロン)KEYで、100%線・300%線・両方表示・無表示を切れ変えます。





Shift+「^へ」(シェブロン)KEYで、レバタラ表示線の太線・細線を切り替えます。






Cntrlt+「^へ」(シェブロン)KEYで、100%線・300%線の色指定を切り替えます。





株価方向線の表示方向の変更


株価方向線の表示方向とは、言い換えればレバタラ仕掛けの仕掛け方向・上昇仕掛か下降仕掛けかという事です。

「G(逆転のG)」KEY・「変換」KEY・「無変換」」KEY





「G(逆転のG)」KEYで仕掛け方向を上向き・下向きに変更できます。

「G」KEYはカウチポテトでNOTE PCを使う時にKEYの位置が使い辛いので「SPACE」KEYの両側のKEYも逆転KEYに指定しました。


WINの性かOSの性かPCのメーカー仕様なのか原因不明ですが、「変換」KEYと「無変換」」KEYはどちらが効くのか不定でその都度有効KEYが変わります。

効かない時は他法のKEYか「G」KEYで変更を行てください。



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