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マニュアル

レバタラ記録5画面


レバタラデーターを採録していると、日足採録を行うと週足ではどのような成果とか、1年期間で採録を行うと2年ではどのような結果、と色々試してみたくなります。

それで、レバタラ記録画面として5画面を作成しました。

「B(売買のB)」画面 : 実売買の記録保存用


主として実売買(売買のB)データーでの記録用です。
実売買データーの記録の時は売買株数が自動複利設定がされないように「データー固定」コラムにクリックを入れてください。

「D(DayのD)」画面 : 日足レバタラ記録データー用


主として「日足」データーでの記録用です。

「W(WeekのW)」画面 : 週足レバタラ記録データー用


主として「週足」データーでの記録用です。

「G(GeneralのG)」画面: GENERAL一般用


GENERAL USEとして任意のユーザー設定用に使用ください。

「(空白)」画面 : 未指定任意用


PLAIN「白紙」画面
「G」画面同様に、一時的検証用等に自由に利用ください。

記録データーの保存ファイル名:


シミュレーション記録画面の上部中央にシミュレーション記録のFILE名が表示されます。

各銘柄のレバタラデーターFILEは次のFILE名で保存されます。

「C:¥株式管理¥SIM成績B¥銘柄番号B.CSV」
「C:¥株式管理¥SIM成績D¥銘柄番号D.CSV」 
「C:¥株式管理¥SIM成績G¥銘柄番号G.CSV」
「C:¥株式管理¥SIM成績W¥銘柄番号W.CSV」
「C:¥株式管理¥SIM成績¥銘柄番号.CSV」 


レバタラ記録画面の変更


上記5画面の切り替えは、「レバタラ記録」画面(株式シミュレーション画面)のMENUの「F4SIM基盤変更」又は「F4」KEYで直接切り替えてください。

5画面の切り替えは「レバタラ記録」画面の「F4」KEYで順次トグルで実行できます。
 
 
   


或は「株式シミュレーション画面」の上部株数コラムの右側の「画面コード」表示コラム(「B」「D」「G」「W」「 」)をクリックしても変換できます。
   
 

レバタラ記録画面の直接変更


レバタラ記録5画面は次のKEYで直接表示切り替えが出来ますす。

「B」画面 : 「B」KEYで呼び出し

「D」画面 : 「D」KEYで呼び出し

「G」画面 : 「G」KEYで呼び出し

「W」画面 :  「W」KEYで呼び出し

「 」画面 : 「K」KEYで呼び出し(当初「SPACE」KEYを引き当ててましたが、レバタラ採録時の誤操作の
                   恐れがあるため「K(空白のK)」KEYに変更しました。



レバタラ記録設定基準の忘備


レバタラ各画面でレバタラシミュレーションを記録しますが、ともすればどのような基準指標で記録を行ったのか忘れて仕舞いがちです。

この為各画面のシミュレーション手法の覚えの表示機能を作りました。
 

レバタラ記録設定の表示


FILE名表示コラムの左の「B」「D」「G」「W」「 」表示コラムをクリックすると「レバタラ手法の覚え」が表示されます。



レバタラ記録設定の登録


レバタラ記録画面のFILE名表示コラムをクリックするとレバタラ手法の覚え登録画面が表示されます。





例えば「週足2年」等のレバタラ手法を記録保存してください。

レバタラ手法の覚えは全銘柄共通で単一です。

レバタラ記録B(売買のB)画面は実売買データの記録画面なのでレバタラ手法の覚えは、「実売買記録」と固定表示されます。





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