レバタラ機能概説
レバタラ機能とは
俗に「レバタラ機能」と名付けていますが、株価チャートの過去の値動きに対して実現利益の算出をするシミュレーション機能です。
あそこで仕掛けてい「タラ」・あそこで処分してい「レバ」、いくらの利益だった。
所謂「レバタラ」機能です。
レバタラ機能起動
レバタラ機能自動起動
株式管理ではレバタラ機能は主要なチャート機能と考えているので標準設定として株価チャートを立ち上げた時にレバタラ機能が自動起動します。
特段の操作をしなくても、チャート画面をクリックするとレバタラ機能が実行できます。
レバタラ機能手動起動
チャート画面で「T(レバタラのT)]KEYでトグルでレバタラ機能を起動・停止できます。
レバタラ実行
レバタラ仕掛け
株価チャートで売り買いのここぞと思う所をクリックすると、売買の仕掛けデーターとしてチャート画面に仕掛期日線・仕掛株価線・目標株価線等が表示されます。
チャート画面右側データー欄にその売買を自動記録し仕掛け期日・仕掛け条件(上昇狙い・下降狙い)・仕掛け株価・仕掛け株数・仕掛け資金・目標株価・等を算出表示します。
レバタラ値洗い
株価チャートで仕掛けデータある時は、カーソルの左右移動でカーソル位置の株価期日でのデーターを表示します。
値洗いデーターは、値洗い期日・値洗い株価・値洗い決済資金・値洗い損益額・損益率/年間換算損益率・仕掛け日数・並びにカーソルが最新株価期日の時は途転売買の為の次の仕掛け株数理論値を表示します。
レバタラ決裁
株価チャートで仕掛データある時に、決裁のここぞと思うところクリックすると、売買の決裁データーとしてチャート画面に決裁期日線・決裁i株価十字線・決裁ファンファーレ等が表示されます。
チャート右側データー欄に
決裁期日・決裁株価・決裁資金・損益額・損益率/年間換算損益率・仕掛け日数が表示されます。
決裁データーの表示されている時もカーソル位置の値洗いデーターは表示可能です。
レバタラデーター記録
チャート画面で「F2」KEYでレバタラ記録画面が表示されます。
レバタラ記録画面を表示している時に、レバタラ仕掛け・レバタラ決裁を行うと、そのデーターがレバタラ記録画面に記録され複数の売買記録の集計、年換算元利総計に基づき年単位資金増加倍率等が表示されます。